
冬の季節になると空気が乾燥し、肌荒れやのどの渇きが深刻化することがあります。
また、近年では花粉が一年中舞っているという情報もあるなか、そのような状況下で活躍する加湿器。
今売られている加湿器の種類は多岐にわたりますが、このページではエアドッグ空気清浄機で知られるトゥーコネクト社が販売する「エアドッグ加湿器moi」を紹介します。
株式会社トゥーコネクトは、エアドッグという空気清浄機で有名ですが、そのトゥーコネクトから第3弾として「エアドッグ加湿器」を発売。
エアドッグは2020年6月9日に販売を開始し、2021年10月11日には携帯用の空気清浄機「エアドッグミニ」が販売され、2022年12月20日には最新のエアドッグ加湿器が発売開始されました。
エアドッグ加湿器moiに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
エアドッグ加湿器moiとは?
エアドッグ加湿器moiは、今までの加湿器にはないオゾン発生器や音素センサーモード機能、さらには湿度センサーなどを取り入れた最新機器として開発製造販売された加湿器。
機能満載の加湿器で、とくに汚れがちな加湿器の水をきれいな状態で加湿する機能は必見です。
そんなエアドッグ加湿器moiの機能と特徴を詳しく、以下に掲載してみました。
・湿度センサーオートモード機能。
・スマートフィルター。
順を追って、個々の詳細を解説します。
オゾン発生器機能付き
通常の加湿器で使用する水に関しては、どの機器でもクリーン化するシステムが付いているようですが、たとえば、安価な加湿器に多く用いられている銀イオンシステムやシャープはプラズマクラスタ―などが有名です。
エアドッグ加湿器 moiには、オゾンシステムが使われています。
オゾンは強い酸化作用をも落ち、細菌の細胞や物質の嫌なにおいのもとを破壊する働きがあります。ただ、オゾンにも副作用があるといわれていますが、よほどの高濃度でない限りめったに副作用は起こらないので心配する必要性はありません。
オゾンを使った医療関係システムにも使用され、コロナ施設でも活躍していたオゾンですが、コロナに対応する塩素や過酸化水素よりも殺菌効果が高いといわれています。
そのオゾンシステムを利用してつくられた加湿器が「エアドッグ加湿器 moi」。
エアドッグ加湿器 moiは、気化式加湿器。
気化式加湿器の特徴には、電気代がほとんどかからないという特徴があります。
さらに水の粒子が小さく雑菌の繁殖が少ないという特徴もあるシステムですが、その上にオゾンシステムを採用したエアドッグ加湿器 moiならではのパーフェクトなまでの安全性を取り入れた加湿器で、面倒で手を煩わせるお手入れもほとんど必要ないといえるでしょう?
湿度センサーオートモード機能付き
室内の快適さを保つのに必要不可欠な機能は、湿度センサーオートモード機能。
エアドッグ加湿器moiには、湿度センサーとオートモード機能が連動した働きをするシステムを採用しているので、室内の加湿量を自動で最適化してくれるため、快適で済みよい空間を維持してくれ、風邪やインフルエンザにもかかりにくい環境を作ってくれそうですね。
スマートフィルター
スマートフィルターとは、エアドッグ加湿器moi専用に使用されているフィルター。
このフィルター取り外し可能で、自宅で取り外して手洗いすることができ、交換の必要がないフィルターなので、よくあるフィルター交換がいらないコスパ良すぎのフィルターです。
空気清浄機のエアドッグやエアドッグミニに搭載されているフィルターも交換不要のフィルターが使われ、株式会社トゥーコネクトが販売する機器はすべてコスパが良いというわですね。
エアドッグ加湿器 moiはこんな人におすすめ
エアドッグ加湿器 moiをおすすめできる人は
・手入れが面倒。
・安全性を重視。
・加湿が必要。
・細菌や花粉やホコリが気になる。
上記の項目に当てはまる人は、エアドッグ加湿器 moiがおすすめだと思われます。
エアドッグ加湿器moiの口コミ評判
エアドッグ加湿器moiの口コミ評判を掲載するにあたり、楽天やAmazonを探しましたがなかなか見つからないため口コミの記事は書けませんでした。
エアドッグ加湿器 moiを購入する人は、まだ少ないのだと思われますね。発売されて間もないので、しかも値段も安価ではないため他の人の口コミを確かめてから購入しようと様子段階ということでしょうか?
ただ、このサイトの検索結果が多いことを考えても、エアドッグ加湿器moiが気になっている人が多くいるので、人気商品には間違いないようですけどね。
エアドッグ加湿器moiの機能や特徴
エアドッグ加湿器は基本気化式の加湿器で、以下の機能や特徴があります。
・湿度センサーオートモード機能。
・給水は上から簡単に注水。
・スマートフィルター。
オゾン発生器機能によって、タンクに溜まった水の腐食を防ぐ効果があり、いつまでもきれいなままの水で加湿されるので、室内の状況も最適を維持したままの状態で花粉や雑菌類の繁殖を抑えてくれます。
しかも湿度センサーオートモード機能付きで最適空間を保ちつつ、自動調整まで行ってくれる手間いらずの加湿器。
そして、面倒な給水も上部から簡単に注水が可能です。さらに、フィルターはスマートフィルターという替えのいらない手洗いが可能でフィルターで好コスパが実現。
気化式タイプの加湿器は、水をフィルターに通してファンで風を送り、気体として放出することで細かな水の粒子を放出し、電気を使わないのが特徴的な加湿器。
また、タンク内の水をオゾンで除菌するシステムを採用しており、他の加湿器にはないクリーンな加湿が可能です。しかし、エアドッグ加湿器moiにはデメリットもある場合があります。以下では、エアドッグ加湿器の機能や特徴について詳しく解説しています。
エアドッグ加湿器 moiのデメリット
・値段
エアドッグ加湿器 moiのデメリットととしてある問題には「ファンの音」があります。
ファンの音といってもすべての音ではなく、最大風量のL4にしたときの稼働音が気になるレベル音のデメリット的要素。
この問題は、実際に使っている人の口コミ評判に挙がっているデメリット的要素ですが、よく考えればどの加湿器にせよ最大風量にした場合は大きくなるのが当たり前というもの。
シャープの空気清浄機でさえ最大の風量に切り替わった途端ゴーという音と共に赤ランプが付き、威勢よく吸気と排気とが力強く回っているので、この問題を回避するには、L4が作動しないように室内環境をきれいにしておくことが解決策となりそうです。
そして、エアドッグ加湿器 moiの値段ですが、やはり誰が見ても高いと思える値段で、他の加湿器と比べてみてもちょっと値が張るようですが、他の機能性の高い加湿器の値段も似たりよったりの値段になるのではないでしょうか?
使用方法
エアドッグ加湿器moiの使用方法を下記に掲載。
(設置方法)
1、ACアダプタープラグを本体側のコネクターに差し込む。
2、本体給水窓上部のディスプレイ画面右のホームボタンが点灯していることを確認する。
※カバーが正常に取り付けられているのか確かめるため。
(給水)
1、本体上部から給水できます。
※給水量は3リットルでゆっくり注ぐ。
2、給水レベルが80%になるとアラームが鳴るので、100%まで達するまでゆっくりと注ぐ。100%に達すると、も一度アラームが鳴るので給水を中止する。
※給水目安に反応するアラームの反応が遅い場合があるので、側面にある水量インジケーターの水量を確かめながら給水する。
(操作方法)
エアドッグ加湿器moiの操作方法は、説明書の15ページを参照したほうが早いです。
気になる電気代
エアドッグ加湿器moiの気になる電気代ですが、下記に1時間にかかる電気代を算出する計算式を珪砂してみましたので、確かめてみてください。
エアドッグ加湿器moiの消費電力は下記の数値を示しています。
L2:13W
L3:14.5W
L4:18W
電気単価料金を全国平均の「27円」としました。
消費電力(W) x 時間(h) = 電力量(Wh)
電力量((Wh) ÷ 1000Wh = 電力量(kWh)
電力量(kWh) x 1kWh単価(円) = 1時間の電気料金(円)
(例:L4の場合)
18W×1=18W
18W÷1000Wh=0.018kWh
0.018kWh×27円=0.49円
(1時間にかかる消費電力別の電気代)
L1:8.5W=0.23円
L2:13W=0.35円
L3:14.5W=0.39円
L4:18W=0.49円
最安値で購入する方法
エアドッグ加湿器moiを最安値で購入する店舗を調べてみました。
・Amazon:69.000円(税込・送料:2.500円)
・yahooショップ:61.600円(税込・送料:800円)
上記3店舗のみを比較してみると、最安値は楽天ですね。それにyahooショップが続いて、最後にAmazonとなります。
他のネット通販店では高島屋にて展示販売しているそうです。近場の方でエアドッグ加湿器moiに興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
エアドッグ加湿器moiは
・オゾン発生機能
・湿度センサーオートモード機能
・スマートフィルター
これらの機能によって、室内空間を心地よく過ごせる加湿器です。
エアドッグ加湿器moiをおすすめできる人は
・電気代が気になる。
・手入れが面倒。
・安全性を重視。
・加湿が必要。
・細菌や花粉やホコリが気になる。
エアドッグ加湿器moiは、上記のような人におすすめです。
エアドッグ加湿器moiの口コミ評判は、口コミが1件もないので、取り上げることができませんでした。
エアドッグ加湿器moiの機能と特徴には、以下の4点がありました。
・オゾン発生器機能。
・湿度センサーオートモード機能。
・給水は上から簡単に注水。
・スマートフィルター。
・オゾン発生機能が付いて、タンクの水がキレイに保たれたまま加湿されるので、室内空間が最適な状態で維持され、花粉や細菌類やホコリに至るまでの問題がクリアに過ごせます。
・湿度センサーオートモード機能が付き、自動で操作不要の運転によって、爽やか室内空間で過ごせます。
・給水は上部から簡単に注水できます。重いタンクを手で持つ手間もかからないので楽に注水ができますね。
・スマートフィルターを装備して、フィルターの交換もいらず、タダ手洗いするだけで繰り返し使えるので、コスパが高い加湿器になっています。
エアドッグ加湿器moiのデメリットには
・ファンの音。
・値段が高い。
この2点の問題がありましたが、ファンの音に関しては、どの機種にしても最大レベルの加湿に関しては音の高さはみな同じだと思います。
そして値段に関しても、この機能にこの値段は妥当な金額になってもなんら変でもない値段だと感じます。
使用方法については、説明書を見たほうがより分かると思えます。
電気代は
L1:8.5W=0.23円
L2:13W=0.35円
L3:14.5W=0.39円
L4:18W=0.49円
という結果になりました。
最安値で購入する場合は、楽天またはyahooショップがよさそうと思えました。ただ、いつも買っているところがある場合は別ですね。
・楽天:61.000円(税込・送料無料:対象外の場合もあり)
・Amazon:69.000円(税込・送料:2.500円)
・yahooショップ:61.600円(税込・送料:800円)