Ewin キーボードの口コミ評判をレビュー!説明書でも分からない接続方法を解説!

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私がこのキーボードを選んだ理由は、キーの配列やサイズが気に入ったからです。以前使っていたキーボードは使い勝手が悪かったため、今回新しく購入しました。

使い勝手が良いと思い有線仕様のELECOMキーボードを使っていました。使っていたわけは「繋がりやすい・動作が早い」という理由からでした。

しかし、気に入って使っていたわりには、このキーボードも使いずらいという大きな欠点がありました。

使いずらい欠点とは、「=・~・|・@・*・「・」・_」これらのキーが他のキーに使われている大きさではなく小さいという欠点がありました。

わたしにとってこのキーはよく使うのです。とくに「=・~」などは頻繁に使用するので、小さいと誤タッチする可能性が増えてくるのです。

このキーを打つ時だけ一瞬神経を集中せざるを得なくなり手が遅れるという悩みが苦痛になっていました。

ただこれだけの理由ですが、わたしにとってみれば歯がゆい苦痛に感じるキータッチ操作で我慢の限界に到達していました。

Ewin キーボードをレビュー!

キーボードにはいろいろな種類がありますが、私が好むのは、キーストロークが少なく、安定感のあるノートパソコン用の「パンタグラフ方式」のキーボードです。

余分な力を入れる必要がなく、タイピング音も小さく、静かで好きです。また、日本語配列の「JIS規格」を使用することも、使い勝手の最低限の条件でした。

Ewin キーボードは、これらの要件にぴったり合うキーボードでした。しかし、実際に接続しようとすると、上手くいかないことがあります。パソコンがBluetoothを読み込んでくれないのです。

Ewin キーボードの口コミ評判

Ewin キーボードは、人気なので多くの方が使用している関係上口コミ評判も多いです。

そんなEwin キーボードの口コミ評判はどのようになっているのでしょうか?下記に、箇条書きで端的に紹介してみました。

口コミ
・キータッチが軽くて使いやすい。
・安価で期待していなったが良すぎて裏切られた。
・「¥|」が一つ上にあった!。
・反応が遅いときがある。
・「BackSpace」キーが「←(やじるし)」で迷う。
・時間を置くと最初の繋がりが一歩遅く感じる。
・スムーズにつながる。
・普通に使えて値段が安くコスパ最高。
・反応も良くイライラせずに使える。


口コミ評判は賛否両論といった感じでしたが、実際に使っている人によって個体差がある人と、不具合が発生している人がいるようでしたね。

ewin キーボード 説明書

以下に、説明書を掲載しました。

ewin キーボード 接続方法

Bluetooth接続の方法については、取扱説明書や他のウェブサイトでも確認できますが、こちらのページでも説明します。ただし、こちらで紹介するのはWindows10のペアリング方法なので注意してください。

端的に紹介してみました。

1、「スタート設定(歯車)デバイス」をそれぞれクリック。
2、BluetoothボタンのONを確かめて最上部の「Bluetooth又はその他のデバイスを追加する」をクリック。
3、「Bluetoothマウス、キーボード、ペン、オーディオまたはその他の種類のBluetoothデバイス」をクリック。
4、キーボードの「Fn+A①」を1回一緒に押します。(右上部の電池のマークが青色点灯。)
5、キーボードの「Fn+Tab↹」を1回一緒に押しまし。(右上部の電池のマークが青色点滅。)
6、パソコンの「デバイスを追加する」という黒画面に「Ewin BT5.1 Keyboard」が表示されたのち、下部の「完了」をクリック。

これでBluetooth接続が完了。

ewin キーボード ペアリング

ewin キーボード ペアリング方法は、以下を参考にしてください。

1、本体後ろの電源スイッチをOFFからOn側にスライドし、前側のLEDランプが3秒ほど点灯します。
2、接続する前に一度Fn+Aを押してから、Bluetooth接続用の電波のマーク.png” alt=”” width=”20″ height=”25″ class=”alignnone size-full wp-image-130″ /(Tab)のマークがあるキーとFnキーを同時に押したら、前側のLEDランプが青く点滅し、キーがペアリングモードに入ります。
3、お使いの端末(携帯、タブレットなど)のBluetoothをオンに、接続可能なデバイスを検索する。
4、お使いの端末のBluetooth管理画面に本製品の認識【Ewin BT 5.1 Keyboard】が検出されたら、タッチしてペアリングさせる。
5、しばらくしてBluetooth管理画面に本製品の認識【Ewin BT 5.1 Keyboard】が接続済みと表示されたら、接続完了になり、キーボードを操作できるようになります。


上記を行うことで、ペアリングが可能となります。

説明書でも分からない接続方法

どうしてもBluetoothが読み込まれず、繋がらない理由が分かりました!

説明書でも分からない接続方法ですが、わたしのパソコンにはBluetoothが入っていなかったので、仕方なしにI-O DATA(USB-BT40LE)ドングルを使っていましたが、なんとこのドングルを使えるように設定していなかった!しかも、Ewinキーボードにも問題が?

最初にWindows10でI-O DATA(USB-BT40LE)ドングルが使えるようになければなりませんでした。その方法をこちらから確かめてほしいと思います。さらに、デバイスもインストールできた方法です。

パソコン側でBluetooth機器が使用可能になりましたが、Ewinキーボードに問題が発生しました。

具体的には、キーボードがデバイスとして機能しなくなり、ドングルを抜き差しする必要がある状態になってしまったのです。

再度ドングルを挿してキーボードを操作しても反応がなく、原因が分からず苦戦しましたが、最終的にはドライバーを削除して再インストールすることで問題を解決しました。その際、I-O DATAドングルの特性に気づくことができました。

このドングルは、抜き差しを繰り返すとEwinキーボードのデバイスが認識されなくなる場合があるようです。

私のドングルが不具合を起こした可能性があるため、同じような症状が発生した場合はデバイスを削除して再度インストールすることをお勧めします。

現状、I-O DATAのドングルで他のBluetooth機器が問題なく使えていることや、Ewinキーボードがテレビに取り付けられたFire TV用に設定されて問題なく使えていることから、どこが悪いのかハッキリ分からない状態です。

ドングルを抜き差しした後にEwinキーボードをBluetooth接続する際には、「Fn+A①」の後に「Fn+Tad」を押すことをお忘れなく。

また、説明書を掲載しておきますが、Ewinキーボードの説明書は簡単な内容であり、参考にならない可能性があります。

ただし、どちらにせよドングルとキーボードの接続に問題が生じた場合は、デバイスを削除して再度インストールすることで解決する場合があります。

まとめ

イーウィンのキーボードは、ボタンの配置やサイズ感がちょうどよく、とても使いやすくストレスを最小限に抑えた快適なキーボードです。

ただし、Bluetoothを使用したワイヤレスキーボードのため、有線キーボードとは異なり、動作が不安定になることがあります。

これにより、キーストロークがすぐに認識されず、フラストレーションやストレスが発生する状況が発生する可能性があります。

Bluetooth ドングルを近くに置いても、正しく接続されない場合があり、ワイヤレス マウスでも同様の問題が発生する場合があり、ワイヤレスのキーボードとマウスが故障したときに使用できるように、有線のキーボードとマウスを近くに置いておくことをお勧めします。

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